食物への感謝|9月4日のことです
Release: 2019/09/04 Update: 2019/09/04
食物への感謝
ただ今私のお膳にすえられた一ぱいの飯、これは私の今日の命の糧、活動の根元である。これが無ければ生きてゆけないと分かった時、食物に向かってどんな気持ちでいるのが最も正しく、間違いない心構えであるかが、すぐわかる。ここに食物に対する感謝感激の心持ちは自然とわいて来て、食物に通じて天地の恩がしのばれ、やがて社会の恩、または生命の根源である父母・祖先・・・神仏の御恩まで、ひしひしと身に迫ってくる。こうした美しい自然の愛情の上に立って生まれてきたのが、食事の礼儀であり作法である。
9月4日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
贅沢になっているんでしょうね。
いつでもお腹がへれば食べられる。
去年のブラックアウトもすっかり忘れていますね。
感謝力が足りなくなっているんでしょうね。
何か事が起こってからでないと本当の意味でこの言葉を理解できない。
まったくもうという感じです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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