三軍の衆、必ず敵を受けて敗無からしむべきは、奇正是れなり。(兵勢)|2月18日

三軍の衆、必ず敵を受けて敗無からしむべきは、奇正是れなり。(兵勢)
三軍之衆、可使必受敵面無敗者、奇正是也。(兵之所加、如以暇投卵者、虚賞是也。)
「全軍に敵を迎え入れて必勝の結果を得るようにさせるには、正と奇の戦術をうまく組み合わせるからである。(固い石で卵をくだくようにわが軍が敵を粉砕できるのは、充実した戦力で敵のすき(虚)を叩くからである)」
石段は固い石のこと。碬(砥石)とするテキストもあるが、ここでは”石段”とした。
かっこ内は、兵の加うる所、石段(たん)を以て卵(らん)に投(とう)ずるが如くなるは、虚実是れなり。と訓ずる。
2月18日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。
おはよございます。
石に段で一文字になっているたんという文字が出てきませんでした。
無い文字は初めてですね。
正と奇。
真っ正面からそして奇を狙いつつ作戦を立てる。
戦争にいかにして勝つかというのは考えることですね。
内側の兵の士気も高める必要があるでしょうし、規律も守らせる必要がある。
そして情報戦も仕掛ける。
戦いは勢いで怒りでやってはいけませんね。
今日も一日がんばります。