生き甲斐のある人生
Release: 2022/02/13 Update: 2022/02/14
生き甲斐のある人生
いやしくも人間と生まれて、多少とも生き甲斐のあるような人生を送るには、自分が天からうけた力の一切を出し尽くして、たとえささやかなりとも、国家社会のために貢献するところがなくてはならぬでしょう。【51】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
自分の今出来る仕事を一生懸命やるしかないでしょうね。
なんでもこれでいいというようなことはないものです。
一日にしても、一時間にしても。
やろうと一応は決心しますが別のことをやる。
こういうことではいけないとは思っています。
関連コンテンツ
目下への謙遜 謙遜は、ひとり目上の人とか、ないしは同輩に対して必要なばかりではなく、むしろそれらの場合以上に目下の人に対する場合に必要な徳目だともいえましょう。【205】 #修身教授録一日一言 #森信…
「われわれ人間は実行しない限り、実は全然知らないのと同じだ」と王陽明という中国の哲人の教えですが、われわれ人間は、頭の中でどんなにリッパなことを色々考えたとしても、実地にそれをやらなかったとしたら、そ…
歌をつくる 歌をつくるには、最初は立派な人の歌集をよく読むことです。その中から、自分の最も好きな歌を五首か八首選んで、それを暇さえあれば、朗々と声を出して暗誦するんです。そうしていると、そのうちに自分…
やっぱりこうやって必死にやることは必要ですね…
置土産 今諸君らの生活が、真に深く、かつ内面的に大きかったならば、諸君らの精神は、必ずや後に来る人々のために、一種の置土産となることでしょう。さらにまた、私共のように教職にある者としては、その精神は、…