感激の永続は難しい
Release: 2022/04/11 Update: 2022/04/11
感激の永続は難しい
諸君らも、かような(感動的な話を聞かされた場合にはそれに感動もし、またその場では一応決心もされるでしょう。しかしいったんその場を去れば、多くはたちまち忘れてしまって、その感激は永続しがたいだろうと思うのです。それというのも、人間というものは、単に受身の状態で生じた感激というものは、決して永続きしないものだからです。【50】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
教授は言い切ってますね。
わが身自身を修めることによって、多少なりとも国家社会のために、貢献するような人生を送らずにはおかぬ。
これが志だと。
教授は結構言い切ってるところがあり、それもなるほどそうしようと思わせるところがあるのがすごいなぁと思います。
人間は確信をもって言い切ってしまえば、それはそれで良いわけです。
やることやらないことをしっかりと決めて役に立つことをしていくというようなことでしょうね。
ともなると世のため人のために自分は何ができるか。どう貢献していくことができるのかということになりますね。
さてがんばりましょう。
関連コンテンツ
人間は四十までは、もっぱら修行時代と心得ねばならぬということです。現に山登りでも、山頂まではすべてが登り道です。同様に人間も、四十まではいわゆる潜行密用であって、すなわち地に潜んで自己を磨くことに専念…
真に国家の前途を憂える教育者は、どうしても常に、二十年、三十年先の国家を考えていなければならぬと思うのです。もちろんそれは、個人の場合と違って、刻々に移りいく現状の変化によって、常に転変してやまないわ…
希望 人間は、自分一人の満足を求めるチッポケな欲を徹底的にかなぐり捨てる時、かつて見られなかった新たな希望が生まれ出るものです。【88】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブロ…
敬について 敬とはどういうことかと申しますと、それは自分を空しうして、相手のすべてを受け入れようとする態度とも言えましょう。ところが相手のすべてを受け入れるとは、これを積極的に申せば、相手のすべてを吸…
齢を尊ぶ 松陰先生は、人間にして爵の尊さを知って得の尊さを知らないものは、その愚かなことはいうまでもないが、しかし徳の尊さを知って齢の尊ぶべきを知らないものは、未だ真の人物とは言いがたいということを、…