人生の至楽
Release: 2022/06/30 Update: 2022/06/30
人生の至楽
何よりもまず自分の仕事を果たす。そしてその上でなおゆとりがあったら、そこで初めて本を読む。これ実に人生の至楽というものでしょう。【505】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
この辺は微妙なところで、自分の仕事を完璧に一日で終わらせることが出来ないと感じます。
仕事というのは連続的なものなので一日終わった感じるまでには時間的に無理がありますから決めるということが必要になってくるような気もします。
一日、ここまでは終わらせるというようなことが大切ですね。
しっかりとタイムスケジュールを立て、進捗を図っていく。これが大切になってきます。
本については隙間、隙間を見つけては読むべきだと思います。
しっかりと頭の働いている朝の読書は大切だと思います。
一日、一講は欠かさず読んでいますが毎日感じ方が違うということを噛みしめたいと感じています。
老眼鏡がそろそろ必要だと感じています(笑)
関連コンテンツ
「死」は人生の総決算である。肉体の朽ち果てた後に、なお残るものは、ただ、肉体が動いている間い為した真実のみである。 徳川時代三百年の間で、いちばん有名な詩人の頼山陽が、十三歳になった正月に、「十有三春…
精神の死 人間も、読書をしなくなったらそれは死に瀕した病人が、もはや食欲がなくなったのと同じで、なるほど肉体は生きていても、精神はすでに死んでいる証拠です。ところが人々の多くは、この点が分からないよう…
われわれ人間が禽獣と異なるゆえんの真の根本は、結局理智の奧底にあって、常に理智を照らして導くところの、真の人生の叡智でなくてはならぬでしょう。すなわちわれわれ人間に、真の正しい生き方を教える真の叡智で…
六十以後が勝負 人間というものは、自分がかつての日の同級生なんかが、どんな立派な地位につこうが少しもあわてず、悠々として、六十以後になってから、後悔しないような道を歩む心構えが大切です。知事だの大学教…
生命の波紋 人間は、いかに低い地位にあっても事実をもって一貫すれば、死後にもなおその周囲に、生命の波紋を描き得るこおとが明らかであります。【250】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常…