真の面目を発揮する
Release: 2022/08/25 Update: 2022/08/25
真の面目を発揮する
今この真面目という文字を、真という字の次に「の」の字を一つ加えてみたらどんなもんでしょう。そうしますと、言うまでもなく「真の面目」と読まねばならぬことになります。ところがこうなると、一つの新たなる展開となりましょう。すなわち真の面目ということの真の意味は、自分の「真の面目」を発揮することなんです。【472】
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言葉というは何か加えてみると大きく変わるものです。
真面目の間にのを入れる、「真の面目」なるほどなんとも男らしい言葉です。
面目が潰れるということをまず初めに思い出しますね。
そういう部分で面目というのも普段はあまり使わない言葉です。
教授は120%の力で事にあたることが真面目だと言います。
「120点主義」
こうでなければいけませんね。
前半主義かつ120点主義。
ここまでやれれば何か結果がでそうです。
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