仕事の計画 31
Release: 2023/12/02 Update: 2023/12/02
今日の仕事の若干を、明日に引き延ばした場合の「明日」と、今日為すべき仕事の一切を仕上げてしまった場合の「明日」とでは、同じ明日であっても、その内容はかなり大きく違うといってよいであろう。
#運命を創る100の金言 #森信三
明日に引き延ばすことがいかに多いかと考えてしまいますね。
自分のキャバが足りなんでしょうか。
実際なんでも自分で出来る気になっているのが問題だということも理解しているところです。
完全に自分ではまかなえ切れない仕事をすると数ミリでも成長があると信じて取り組んでいますがどうなんでしょうか。
経営ということになると間違った状態だということはわかっていますが、痛い目に合わないとなかなか改善出来ない自分がいます。
真の修養とは、人間的威力を鍛錬すること。
無力なお人よしになっているような気がしてきます。
人の役に立つというのは難しい。
すべての両立が必要です。中庸です。
まだまだ真剣さが足りないのかもしれませんが、今日の仕事を今日片付けるべく仕事に邁進いたします。
関連コンテンツ
一つ提案ですが、許されるならば、三畳もしくは二畳でもよいですから、ご自分の書斎を持たれるのが願わしいと思うのです。それというのも書斎というものは、読書によって心を磨くべき唯一の場だからです。それゆえこ…
後半生を何に捧げるか 人間は自分の後半生を、どこに向って捧ぐべきかという問題を、改めて深く考え直さねばならぬ。その意味において私は、もう一度深く先人の足跡に顧みて、その偉大な魂の前に首を垂れなければな…
この現実の大野に 教育とは、結局人間を植えることであり、この現実の大野に、一人びとりの人間を植え込んでいく大行なのです。それがいかに荘厳な事実であることか。それは達識明眼の人でなければ、真の洞察はでき…
死への心構え われわれ人間は、死というものの意味を考え、死に対して自分の心の腰が決まってきた時、そこに初めてその人の真の人生は出発すると思う。【256】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #…
人間の有限性 人間は生まれると同時に、自覚の始まるわけではない。それどころか、人間が真の自覚を発するのは、人生の三分の一どころか二分の一辺まで生きないと、できないことのようです。そしてここに、人間の根…