54 人生二度なし 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

そもそもこの世の中のことというものは、大抵のことは多少の例外があるものですが、この「人生二度なし」という真理のみ、古来只一つの例外すらないのです。しかしながら、この明白な事実に対して、諸君たちは、果たしてどの程度に感じているでしょうか。すなわち自分のこの命が、今後50年くらいたてば、永久に消え去って、再び取り返し得ないという事実に対して、諸君たちは、果たしてどれほどの認識と覚悟を持っていると言えますか。諸君たちが、この「人生二度なし」という言葉に対して、深く驚かないのは、要するに、無意識のうちに自分だけはその例外としているからではないでしょうか。
修身教授録
この言葉を考える時はどのような時か考えてみますと、なにもない平時には特に考えることはないかもしれませんね。
困難な選択を迫られた時や、病気をした時、誰かの死を感じるときなどでしょうか。
ニュースで流れる事件などでは思い出すことがなく、知っている人の死などの時に感じるわけです。
しかし、人生もあと30年はないということを考えなければなりません。
最近つけている7年の手帳なども3回か4回しか書けないのです。
そう考えると時間はそうはないと心の底から思わないといけないのです。
自分でできる挑戦はすべてやっていかねばならぬと改めて感じます。
しりつぼみということにならぬようにします。
すべて一芸一能に身を入れるものは、その道に浸りきらねばならぬ。躰中の全細胞が、画なら画、短歌なら短歌に向かって、同一方向に整列するほどでなければなるまい。
人間何事もまず十年の辛抱が肝要。そしてその間抜くべからず、奪うべからざるは基礎工事なり。されば黙々十年の努力によりて、いちおう事は成るというべし。
20年やってもそう簡単ではないというものもあります。
それはやはり全細胞が同一方向に向かうというところまでいかないからなのでしょうね。
ここにきては、やはり好きや面白いことをやらないといけないと思うのです。
昨日は歎異抄とアシュラという映画を見ました。
考えることは多いですが一片には頭に入りませんし考えられないと思いました。
時間の使いからは日曜日もしっかり考えないといけません。
今日もはここまでです。
次は何を読みましょうか。
ありがとうございます。
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