69 一時一事 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

今「一時一事」の工夫について考えてみるに、われわれが何か事をなすに当たって、現在自分のなすべき仕事のうち何が一番大切であるか、一体何から片付けて行ったらよいかということを、まず見定めなければならなぬでしょう。そしてその判断は、特別の場合を除いては、大体誰にもはっきりと分かるものです。すなわち、今自分は何を真先にするのが本当かということは、それほど迷わなくても分かるものです。ですから、困難なのは、むしろその次にあると言ったらよいでしょう。それは自分が現在なさなければならぬと分かった事をするために、それ以外の一切の事は、一時思いきってふる捨てるということです。
優先的事項は大抵はわかっているととはその通りだと思うのです。
今やるべきことがわかっているというのは、それは確かなことですがなぜか優先事項が変わる。
即今着手はいいにはわかっていますが、その前のことをほおっておいての着手というのも問題があるようにも思えるのです。
これは一時期は振り捨てるということをしなければならないということでしょうね。
無駄な時間を作らない工夫をしなければなりません。
自分で出来ること、他人に任せても進むこと。
しっかり見極めて行動しなければなりませんね。
今の現状のような気がしていますが。
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読書において素直というにはとても大切ですね。
読み進めるとためになります。
まだまだ途中ですが過去のビジネスモデルを考えることで新たなことが生まれるというのはあるかもしれませんね。
考えてみると、すべてはは視点や視野の違いのような気もします。
発想力はいつでも考えるくせをつけることかもしれませんね。
単純作業はときには瞑想状態になることがあるよな気がします。
新たなことを考えるにはいいかもしれません。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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