うるわしい愛|2月14日のことです。
Release: 2018/02/14 Update: 2019/01/12
世にいう青年の恋愛、命をかけて恋い慕う情熱。これは、愛の燃えたった絶頂ではなくて、実は出発なのです。真の夫婦の間に生まれる愛情は譬えようも考えようもない、うるわしく、ゆかしいものです。
こうした夫婦生活の妙味は、完全な童貞を持ち続けたこと、処女性を守りぬいたことによってのみ、得られるものであります。どんなことがあっても、童貞を守りぬかねばなりません。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)、2月14日の言葉です。
ここでいう童貞や処女性は純情な愛ということでしょうか。
夫婦になるとどうしても生活が優先されて思いやりにかけてきますね。
家庭生活の基本は夫婦仲だとは思います。
自分に置き換えた時にどうなっているのか。
反省ですね。
周りをみていると本当に純情溢れる夫婦がいるものです。
見本として学ばなければいけませんね。
自分が変われですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
凡そ衆を治むること寡(か)を治むるが如くなるは、分数(ぶんすう)是(こ)れなり。 凡治衆如治寡、分數是也。( 闘衆如闘寡、形名是也。) 「そもそも、多くの兵を統御するのに、少人数の兵を統御するのと同じ…
自ら之れを取る 自ら之れを取るなり。(離婁上八章) みずからこれをとるなり。(りろうかみはっしょう) 【訳】 (全ての善意は)自分が招いたものである。 4月28日、今日の孟子一日一言です。 すべてのこ…
慢心は成功の敵 復員したある人は、中部地方の村で、百姓をするこに定めた。 分け与えられた土地は、村でも有名なやせ地。植え付けも終わったが、やせ細った稲。しかし、悲観しなかった。「がんばるぞ」と、だんぜ…
物を知り、己を知る 知れば愛情が自然にわき、いよいよ物を知るようになる。 商品などの取り扱いについては、産地・出所・経路などを詳しく知ると同時に、品質・特色なども詳しく承知していることが、客に対する備…
私のための仕事 ある女性は、会社に勤めて、毎日同じことを繰り返している。 もう辞めようと決しての帰りの電車の中で目についた雑誌の記事によって、すべてが我が心の反映であることを読み、電気を打たれたごとく…