不自由は心の迷い|2月2日のことです。

Release: 2019/02/02 Update: 2019/02/02

これまで不自由は、時のせい、所のせい、人のせい、環境のせいと考えた。しかし、そうではなかった。
これで厳寒の候に、寒さにちぢみ上がるのは、さもしい心の人間共だけである。この時、動物の多くは、しずかに冬眠して、夏の動きに備え、秋の充実の準備をしている。
目前の対象に、時・処に不自由を感じているのは、実は己のわがまま根性が写ってそうさせるところで、如何なる環境にも事柄にも仕事にも、不自由は何一つないのである。

丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)2月2日の言葉です。

物事は考えようとというのはわかってきていることであります。

でも簡単には心をチェンジすることはできない。

日々の習慣を変える努力を毎日しなければなりません。

それは実際簡単なことではなく常に意識しなけれな変わりません。

しかし、変えようと思えば変わるものです。

自分の考え方はくせのようなものなんで。

傷つくことを言われた方が人は変われるものです。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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