人のために尽くす|8月8日のことです
Release: 2019/08/08 Update: 2019/08/08
人のために尽くす
苦痛に出くわした時は、百八十度に方向をかえて、進んでゆけばよいのであるが、人は案外おろそかである。方向がちがっていることもわかりきっているのに、ずんずん深みに落ちて行く。道義も地におちた、政治がなっておらぬ、などと憤慨したとて、何の役ににも立たぬ。にくんだとて、一物も益するところはない。
こういう時勢には、持っている者は何もかも投げ出して人のため世のために尽くせ、という天の警告であろう。そう考えよう。この世、暗黒は一転して、陽光燦と輝きはじめる。
8月8日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
なんでなんでと嘆いていてもくそにも役に立たない。
たしかにその通りです。
しかし、心構えが出来ていても人間の心は弱い。
話ながら深みに落ちて行く。
いかんいかんと修正する。
まだまだ時間がかかりそうです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
世に楽しみは多い。好きな物をたべる、美しい物を見る、よい着物をきる・・・・いろいろの喜びの中で、どれほどつづけるも、如何にひどくても、いよいよ高まり深まって行くのは、働きに伴う喜びである。 地味で素朴…
私は三十年間、ほとんど学問と首っ引きの生活をいたしましたために、文字通りの夜更かしが続きました。 それが、二十年くらい前のある寒い早春の朝から、キッパリ早起きに変わりました。 やると決心すれば、あとは…
腰を据えて取り組む 機械が故障してどうにもならぬとき、決死の至誠をもってこれに当たる人が出てきますと、みごとに直る。 いくら手をつくしても、どうにも動かぬという機械が、これに当たる人の心を改めてやり直…
生きているとは 命は、目に見えぬ世界で、宇宙の本体と通じている。早い話が、人間一人ひとりは、電灯のようなものと思えないだろうか。ポツリと一つ光っているように見えるが、その実、電線で発電所と連絡されてい…
わが命はどこにあるのか、わからぬ。が、もの思えばそこに生命があり、体を動かせばそこに生命が動く。 酒色におぼれてうつつをぬかせば、己はすでにそうした生命であり、ハンマーをとりクワをふるって職場に立てば…