成長の原理|7月10日のことです

Release: 2019/07/10 Update: 2019/07/10

成長の原理

成長とは、二者の対立が一つに統一されることによって、新しいものが生まれてくるのです。新しいものと申しましても、その本質は厳然として不変でありながら、そこに他のものを採り入れるのです。
家の成長発展は他家より嫁を娶り、次の時代が発展してゆく。その半分がなければ、「一」と成長することのできない「必須不可欠の半ば」を他より入れて、統一のはたらきの中、新しい創造が行なわれてゆく、すべての文化の史的は発展が、こうした成長の必然性に立って、伸び太って進んでゆくのです。

7月10日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

成長とは二つが合わさって初めてなるもの。なんとなくわかります。

自分を一と思うことは成長を止めるということかもしれませんね。

親が一となったからこそ自分がいる。

原理かもしれません。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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