明朗は健康の元|3月31日のことです。
Release: 2018/03/31 Update: 2018/03/31
一人の明朗な心境は、その人の肉体健康の元であり、家庭健康の中心であり、事業健康の根源である。
一日の一分も曇らしてはならぬのは、人の心である。
朝はほがらかにに起き、昼はほがらかに働き、夜はほがらかに休む。
昨日も明るく、今日も明るく、明日も明るい。
家の中も、工場も役所も、電車も汽車も、朗らかに明るく、そして町が、国が、地上が、春のように朗らかに、秋のように明るく、健康に伸びる、実る、栄える。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、3月31日の言葉です。
明朗、愛和、喜働、純情。
ほがらか、なかよく、よろこんではたらく、、すなお。
この気持ちを常に持つことは大切ですね。
いつも明るくいる。
やはり笑顔が大切です。
自分の表情に意識を向けましょう。
笑顔、笑顔。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
大物にぶつかれ! このごろ歌がいくらでもできる、と思うときは、もう型をつくりだしたとき、そして、逆行の第一歩だと思わなければならぬ。 やっても、やっても、ものにならぬ。さっぱりわからなくなったときこそ…
大声で笑って深呼吸 糸のもつれが、なかなか解けぬ。糸口すら見つからぬ。だから一ぷくだ。大声で笑って深呼吸をして、ゆっくり解きほぐそう。どこに行ってみても見つからぬ。ありそうだと思うと、するりとはずれる…
我が師を尊ぶ いやしくも人の師と選ばれた人々は、一芸一能において、また学識経験において、その弟子を教導するに、すぐれた境地と信念をもっていない者は無い。 或いは一世に抜きん出て衆望をおおい、或いは巷に…
あっても、なくても 金銭の豊かなときに安心して喜ぶ気持ち、いい気になる気持ち、実はこれが、貧乏人の根性です。 金銭が無くて困ることはいうまでもない。しかし、無ければ、有るように努力すればよい、努力して…
危機に直面したとき 何十年間築き上げた事業が、ここ数日の 後人手に渡るというところに、たずねて来た旧友があった。ようすを一通り聞いた後、面を輝かして言った。「はだか一貫で始めたことじゃないか。全部捨て…