ありがとうございます。
株式会社ニムリスのホームページへアクセスしていただき誠にありがとうございます。
当社は販促用品のWEB販売を主として行こなうこととポータルサイトの運営を行っております。
こちらのホームページでは会社の案内と日々の更新日記を勉強のために行っております。
すべては継続が力なりということで更新が目的です。
更新情報
われわれは、一体何のために学問修養をすることが必要かというに、結局は「人となる道」、すなわち人間になる道を明らかにするた ・・・
2024.06.18公開
ここで孔子が「吾十有五にして学に志す」と言われたこの「学」というのは、普通にいわゆる勉強を始めたとか、ないしは書物を教わ ・・・
2024.06.18公開
志学という言葉は、諸君らもすでにご存じのように、論語の中にある言葉です。すなわち「吾れ十有五にして学に志す」とあって、孔 ・・・
2024.06.18公開
今人間の活動を大体六十歳頃までと考えますと、そのうちに十歳までは志を立てる時代といってよく、すなわち将来国家社会のために ・・・
2024.06.18公開
今かりに人生を山登りに喩えますと、四十歳はちょうど山の頂のようなもので、山の頂に立って見ますと、わが来し方も、初めてしみ ・・・
2024.06.08公開
単に教科の内容を教えるだけでも、実に容易ならざる準備と研究とを要するわけですが、さらに眼を転じて、教育の眼目である相手の ・・・
2024.06.08公開
私もまた諸君らと共に、生を教育に求めつつある一人であります。すなわちこの二度とない人生において、自己の魂の道を、教育とい ・・・
2024.06.08公開
教育が、民族の運命に対していかなる意味を持つかという問題については、今さら喋々するまでもなく明らかなことであり、また、諸 ・・・
2024.06.08公開
われわれは、生をこの国土にうけたことを、非常に幸せと言うべきにもかかわらず、われわれはその日々の生活においては、とかくこ ・・・
2024.06.01公開
機械文明は止まるところを知らず、進歩し発達して、今やわれわれ人間は、しだいに機械によって圧迫せられ、さらに支配せられるよ ・・・
2024.05.31公開
自分がこの世の中へ人間として生まれて来たことに対して、何ら感謝の念がないということは、つまり自らの生活に対する真剣さが薄 ・・・
2024.05.28公開
大よそわが身に降りかかる事柄は、すべてこれを天の命として慎んでお受けするということが、われわれにとっては最善の人生態度と ・・・
2024.05.27公開
人気コンテンツ
自己を築く道具とこつ 人間も自己を築くには、道具やこつが必要です。この場合道具とは読書であり、こつとは実行をいうのです。 ・・・
2022.09.02公開
若し薬瞑眩せずんば 若し薬瞑眩せずんば厥の病瘳えず。(滕文公上首章) もしくすりめんげんせずんばそのやまいいえず。(とう ・・・
2019.01.12公開
柳は緑、花は紅 お堀端に、柳の糸が春風に吹かれて、薄緑の若芽をしなやかに波打たせる。花屋のウインドーには、真赤なガーベラ ・・・
2018.05.10公開
くくりつける くくりをつけ得ない人は、今取り扱っている物を、またその仕事を、キャッチ出来ない人である。後始末をつけるのは ・・・
2018.04.26公開
殷鑒遠からず 詩に云ふ。殷鑒遠からず。(離婁上二章) しにいう。いんかんとおからず。(りろうかみにしょう) 【訳】 『詩 ・・・
2018.04.22公開
己を尊ぶ 己を尊ばなければいけない。 いつでも諸君は、卑下してはならない。 自分の言うべきところ、立つべきところは、一歩 ・・・
2019.10.28公開
深く根付いた思考パターンはたった2回3回の練習ではでは変わらないが続けていれば、新しい習慣ができて変わる。
2016.12.11公開
惟だ心の謂うか 孔子曰く、「操れば則ち在し、舎つれば則ち亡ふ。出入時なく、其の郷をしるなし」と。惟だ心の謂か。(告子第八 ・・・
2018.08.14公開
真に意義ある人生を送ろうとするなら、人並みの生き方をしているだけではいけないでしょう。それには、少なくとも人の一倍半は働 ・・・
2023.12.14公開
教ふるに人倫を以て 人の道あるや、飽食暖衣、逸居して教なければ、則ち禽獣に近し。聖人之れを憂ふるあり、契をして司徒たらし ・・・
2019.01.22公開
仕事が面白い 遠路を歩んで疲れそうになると、歌を歌う。田植えの時でも、「今日はこれだけは」と必死になる時、田植え歌を始め ・・・
2018.04.20公開
教育の意義は立志に極まる 教育の意義は、立志の一事に極まると言ってもよいほどです。故にまた真に志が立つならば、ある意味で ・・・
2022.06.28公開