まず己が動く|3月27日のことです。
Release: 2018/03/27 Update: 2018/03/27
人が二人以上寄ったとき、勝手にやっていては合わぬ。
「綱引き」など、団体競技は、皆が心がそろい、力が合うことが勝つ要件である。メンバーの中に強い者があっても、そろわぬと負ける。
一つになるとは、自分が人に合わせることである。この簡単な一本の筋道を進むのが、人と人との倫理である。
まず自分がよくなればよい。相手を尊敬すればよい。向こうに親切をつくし、愛情をかたむければよい。そして、ただ己が働けばよい。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、3月27日の言葉です。
一人でやることは限界があります。
だから夫婦があり、家庭があるとも思います。
最小のコミュニティーです。
自分が合わせること。そうですね。
本当に自分から合わせてはいないと思います。
ただ己が働けばよいんです。楽しんで。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
今こそ無二の時 人の自覚の第一歩は、今いる所をもっとも良いところだとし、今の時間をもっともよい無二の時だというところに始まる。 人生は一本勝負である。やりなおしが出来ぬ。 今をきらい、おそれる者は、人…
人のねうち たとえ、その体にボロをまとっていようと、その足ははだしであろうと、あなたのねうちは豪毛の高下もない。 真の貴きは肉体ではない。肉体をしてかくあらしめる心である。生命である。 哲人ソクラテス…
「すなお」とは、張りきって、その時・その場所に一ぱい(全)に充ちていること、楽しく朗らかに力一ぱい働いていることである。だから「スナオ」の元は、はり(緊張)である。春は、張るで、冬の寒さのちぢみ細った…
考の道 どんな境遇の人でも親によって成長しないものはない。にもかかわらず、最も低いレベルにあるのもまた、親に対する考のみちであろう。 或る者は大変親に世話になっていると考え、他の者は親はカタキでこそあ…
無二の機会 仕事のないほど苦しい事はない。この体験をしみじみと身に体得したのは、私の一年二ヶ月の鉄窓生活だった。 ガチャンと扉が閉められると、もう朝から夜まで一人である。高い窓のーー金網の彼方にわずか…