わが仕事を愛せ|12月12日のことです
Release: 2018/12/14 Update: 2018/12/14
わが仕事を愛せ
その日その日の仕事を、愛しているか。わか日々働く職場を、”無上の働き場”と考えているか。ともに働く人々を、愛しているか。これが、貧富の岐れ目である。今日私のしている仕事は、今日ただ今は、私にとっては他にない仕事である。これをりっぱに仕上げれば、人が助かり、世が救われ、家が栄える。この唯一の仕事を、なぜ大切に思わぬのか。その仕事の意義を知ったら、心から喜んでその仕事を愛する、真心を傾けて力を出す。心を尽くす。そうせずにはいられぬ。
12月12日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
今の仕事を一所懸命する。
これこそが一番にするべきことなのでしょうね。
使命感をもって仕事をしなければなりません。
一方で経営者はを見ながら計画的な仕事というのも問われます。
先を見て、今の仕事も精一杯やる。
今日も一日がんばります。
関連コンテンツ
霊(たましい)の教育 ほんとうの民主教育は、個々人の自覚にたつ。 個人の自覚は、たましいの目覚めをよそにしては得られない。 技能の教育は学校ででもできよう。しかし、霊の教育は、我が国の今日の学校では断…
病気は心の浄化作用 人体は、宇宙の運行と共に生き、天地の生成と共に同じ力で息づいている。 肉体は、自分で治る力を持っている。医薬も、その他一切の治病の方法も、ただ自然に治る力を旺盛にする方法であるにす…
ものの命を生かす 時計ができあがると、一つの命を持ちます。使う人がそのつもりで使わなくてはならないのです。 自分の周囲にあるものすべて、工人農人のまごころによってつくられたものと思って、そのものの生命…
水を絶(わた)れば必ず水より遠ざかる。客水を絶りて来らば、これを水の内に迎うる勿れ。(行軍) 絶水必遠水。客絶水而来、勿迎之於水内。(令半済而撃之利。欲戦者、無附於水而迎客、視生処高、無迎水流、此処水…
夫れ義は路なり、礼は門なり 夫れ義は路なり、礼は門なり。惟だ君子のみ能く是の路に由りて、是の門を出入するなり(万章下七章) それぎはみちなり、れいはもんなり、ただくんしのみよくこのみちによりて、このも…