人間をつくる三つの要素
Release: 2022/07/31 Update: 2022/07/31
人間をつくる三つの要素
人間というものは、これを大きく分けると、だいたい血、育ち及び教えという三つの要素から出来上がると言えましょう【144】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
考えてみると、血と育ちからくる人間のあくというものは本当にぬけるものではありませんね。
人間幼少期がいかに大事かということを思い知らされる気もします。
永い年月というものでもなくこの僅かな期間を生涯にわたって引きずっていくというのですから驚きです。
それほどまでに血と育ちが合わさってしまうのだと感じるのです。
しかし、それも天命とも言えるものだと思います。
どの家庭に生まれ、育つかということは誰にも決められるものではないのですから。
出会いの中から自分で感じていく。そして修正しようと考えるのかもしれません。
簡単にどうこう出来る問題ではありませんが、気づくことしてしまったのですから努めるようにしたいですね。
関連コンテンツ
個人に尽くす一つの途 (故人に尽くす一つの途)故人の書き残したもの、並びに生前故人と親しかった人々の、故人に対する思い出などを書き集めて、それを何らかの形で印刷して、故人の生前を知っている人々の間に頒…
わが子を育てるに当たっても母親たるものは、男女の相違ということを深く心に入れて、女の子にはやはり女の子らしい躾をしなくてはならぬわけです。とことが近頃の学校教育では、男女の別をあまり重視しない傾きがあ…
また女性の真の偉さは、夫が非境な場合になって、初めてその真価が現れるものっであります。即ち夫が落ち目に向かった際、いかなる態度に出るかによって、婦人の真価は決するといってよいでしょう。すっかりじょげ…
かの孔子が論語の始めに「朋遠方より来るあり、亦楽しからずや」と言っている朋というのは、実は「同門の友」ということであります。同時にそう考えますと、また格別の味わいがありましょう。すなわちただ遠方から友…
時間と人生 「時間と人生」という問題について、一番大事な点は何かというと、それは人間は、その人がどれほど時間を生かしているか否かが、その人の人間として真の値打ちだということです。これは言い換えれば、一…