教育の眼目
Release: 2022/03/03 Update: 2022/03/03
教育の眼目
教育の眼目ーーー相手の心に火をつけて、その全人格を導くということ。【36】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
教育がすべてなんでしょうね~。
春はいろいろ考えさせられ良い季節です。
実際、教える方が成長するのはたしかだと思います。
ましてや心に火を灯すような教育というのはなかなか出来るものではないですよね。
仕事から学ぶということがありますが、それを教える人はすでに教育者ともいえるかもしれません。
そうなってくると会社の上司や代表者が学ばないというのは多いに問題がありますね。
根本原理がわかっていながら私は実践出来ない人間なんだと改めて気づきました。
関連コンテンツ
人間は、道すなわち教えというものに出合わないことには、容易に自分を反省するようにはならないものです。しかしながら、人間が深く自己の姿を顧みるには、どうしても人生の現実に突き当たらねばならぬわけです。…
人間は自分の実力相応の地位より一段か一段半低いところに甘んじて、悠然とゆとりを持って生きる生き方というのも、男の生き方として好ましいのではなかろうかと思うのです。 #運命を創る100の金言 …
心の養分は足りているか ひとたび「心の養分」ということになると、われわれは平生それに対して、果たしてどれほどの養分を与えていると言えるでしょうか。からだの養分と比べて、いかにおろそかにしているというこ…
準備は永く、味わうは一時 すべて物事というものは、これを準備するには、随分と永い時間を要するものですが、さて一たびそれを見るとか味わうことになりますと、それを準備するに要した時間の幾分の一にも足りない…
四十までは修業時代 人間は四十までは、もっぱら修業時代と心得ねばならぬということです。現に山登りでも、山頂まではすべてが登り道です。同様に人間も、四十歳まではいわゆる潜行密用であって、すなわち地に潜ん…