早起きの秘訣|7月2日のことです。
Release: 2018/07/02 Update: 2018/07/02
早起きの秘訣
早起きの秘訣?そんなものあるものですか、ただ「やればできる」のです。
「さあ明朝から早く起きるぞ」ときめて起きたらようのです。さめたら、それこそすぐにパッとはね起きる。その時ぐずついたら、もうだめです。
少しでも考えだしたら、もうだめです。
早起きは、スタートラインに立つようなもの。目がさめるというのは、ドンと一パツ合図の砲声がなるのですから、おくれてはなりません。一秒の何分の一を競って飛び出す。これが一日の出発です。
7月2日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
早起きはいつも出来ていますが、パッとというと微妙ですね。
この早起きということをどう捉えるか、スタートラインたったと見る。
納得することろです。
前の日にどういう状況であれ決めれば出来る。
そこに少しの余裕分をつくることが大事です。
もう少しでやめることも大事な気がします。
いっぱいいっぱいではだめ時間にしてもなんにしても少し余裕が必要ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
今日はまたとめぐって来ない。 昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。 今日の外に人生はない。人の一生は、今日の続きである。 昨日を悔い、明日を憂える人がある。 これは、今日の影法師にびく…
大物にぶつかれ! このごろ歌がいくらでもできる、と思うときは、もう型をつくりだしたとき、そして、逆行の第一歩だと思わなければならぬ。 やっても、やっても、ものにならぬ。さっぱりわからなくなったときこそ…
その場限りの感激 いかに立派な教えを聞いても「ハハァなるほど」とその場では思っても、それが単にその場かぎりの感激に終わって、一度教場を出ればたちまち元の木阿弥に返ってしまうようでは、何年学校に行ったと…
一たび君を正しくして国定まる 惟だ大人のみ能く君心の非を格すことを為す。(中略)一たび君を正しくして国定まる。(離婁上二十章) ただたいじんのみよくくんしんのひをただすことをなす。(中略)ひとたびきみ…
聖人―形を踏む 惟だ聖人にして然る後に以て形を踏むべし。(尽心上三十八章) ただせいじんにしてしかるのちにもってかたちをふむべし。(じんしんかみさんじゅうはっしょう) 【訳】 ただ聖人だけが(体や顔な…