人は光を放つ小惑星|9月8日のことです。

Release: 2018/09/08 Update: 2018/09/08
人は光を放つ小惑星
愛育の恩は、必ず物によって行われる。衣食住のことから、生活環境に至る教育。生活まで、そして、これは皆、人の勤労支援によって今日あるもの、社会・国家・大衆の恩に発展して、世にことごとく恩の展開、恩の結集でないものはないことに気づく。すなわち我が生命は、恩のうずまきの中心の無限の恩の吸引である。
人は、八方より集まって恩の光の中にこれを受けて、八方に生命の光を放っている小遊星である。ただ自覚によってそれと意識して、その生活を充実することができるのである。
9月8日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
たくさんの恩の中に生きています。
実際、信号機がほとんど動いていないのに事故が起きない。
これはやはり日本人の譲り合う心、自然と出来てくるものがある。
これは民族として誇れることのように感じました。
恩の中に生きている。
そんなことを痛感した日でした。
今日の今の状況も感謝ですね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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