働き方 37
真に意義ある人生を送ろうとするなら、人並みの生き方をしているだけではいけないでしょう。それには、少なくとも人の一倍半は働いて、しかも報酬は、普通の人の二割減くらいでも満足しようという基準を打ち立てることです。そして行くゆくは、その働きを二人前、三人前と伸ばしていって、報酬はの方は、いよいよ少なくても我慢できるような人間に自分を鍛え上げていくんです。
#運命を創る100の金言 #森信三
今の世の中は逆な気もしますね。どんどん時給なども上がっていきますが働きは一倍半ではないような気がします。
経営者は一倍半ではすみませんね。自分の時給を計算すると先生言われている状況にあるような気もします。
自社でしかできないことを真剣に考えないとこの先も大変になっていくような気がしますね。
今日は誠でした。真の誠とは己の一切を捧げきるということで今の仕事に自分のすべてを捧げていくことが全充実の人生を送るということになる。
常にこの一日の充実を、さらには一週間の充実、一年の充実を実現できる生活をしなければと考えるところですがなかなかそう簡単にはいきませんね。
一日の充実すらままならないのですから大いなる問題だと思います。
朝の充実には睡眠も大事ですから、前の日のこともとても大事になってくるというわけです。
今年もまだ終わっていない状態ですが来年のことを考えると多難な部分がありますが、チャレンジもあるように感じます。
とにかく向かっていく気構えは持ちつつですが家族は冷や冷やですね。
一日の働きの充実を目指して今日も一日がんばります。