千里を行きて労せざるは、無人の地を行けばなり。攻めて必ず取るは、(虚実)|3月1日

Release: 2020/03/01 Update: 2020/03/01

千里を行きて労せざるは、無人の地を行けばなり。攻めて必ず取るは、(虚実)

行千里而不労者、行於無人之地也。攻而必取者、(攻其所不守也。守而必固者、守其所不攻也。)

「千里の遠い道のりを行軍しても疲れないのは、敵のいない所を進むからである。攻撃して必ず成功するのは、(敵の守っていない所を攻めるからである。守備について必ず守り通すのは、敵の攻めていない所を守っているからである)」
攻めても守っても成功するためには、敵の虚をつかなばならない。十分な兵力で敵の手薄な部分と対する戦術を説明している。
其の守らざる所を攻むればなり。守りて必ず固きは、其の攻めざる所を守ればなり。

3月1日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。

おはようございます。

ざざっと更新していまいました。

虚をつく。

仕事で言えばどいうことでしょうか。

中小零細の通る道はやはり大手がやれないニッチな道を進み、きずかれないようにすることでしょうか。

その間にまねできないまでにする。

わかっちゃいますが簡単ではない。

とりあえず笑顔とかそういうこともひとつあるかもしれませんね。

今日も一日がんばります。

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