声聞情に過ぐるは、君子之れを恥づ|6月2日のことです。
Release: 2018/06/02 Update: 2018/06/02
声聞情に過ぐるは、君子之れを恥づ
声聞情に過ぐるは、君子之れを恥づ(離婁下十八章)
せいぶんじょうにすぐるは、くんしこれをはづ。(りろうしもじゅうはちしょう)
【訳】
心ある立派な人は、実力以上の空評判を恥じるものである。
孟子一日一言、6月2日の言葉です。
実力以上の評価は困りますね。
過大評価は恥ずかしいものです。
すぐに化けの皮がはがれるますから。
しかし、実力は常にあげていく努力はしなければなりませんね。
今日も一日がんばります。
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