成功者を支える妻|3月26日のことです。

Release: 2019/03/26 Update: 2019/03/26

成功者を支える妻

貧乏画家、池大雅の家に来客がとまった。夜半、別室で紙がガチャガチャと鳴る音がする。
翌朝たずね聞くと、夫婦の休むフトンがないので画の用紙をかさねて、その中にもぐりこんでいたのである。
平賀源内にある時、友がたずねて来た。談たけなわならんとして、酒がない。妻は外出し、やがて酒が卓にのぼった。夫は愛妻に余興をせよという。別室より高雅な琴の音。妻は、質入れして、じゅばん一枚であったため、客室にでることができなかった。成功者の背後に、つよい女性の力があることは、忘れてはならない。

丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、3月26日の言葉です。

昨年も同じことを思ったかもしれません。

自分の妻はどうだろうかと。

きっとある程度はやってくれると思いますが。

偉人達の妻というのはあまりクローズされませんがきっとそうなんだと思います。

華岡青洲の奥さんのことを思いだします。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください