明日は必ずくる|1月20日のことです。
Release: 2018/01/20 Update: 2019/01/12
一時の苦しみ、しばしの痛み、それは更に大きく、いよいよ健康に進み高まるための、しばしのくらがりである。これが去ったとき、夜あけのような光明の舞台が開ける。雨後のような晴ればれしさがめぐってくる。夜になったといって、だれが悲しむ者があるか。休みの時がきたのだ、すでに明朝が近づいたのだ。必ず明日がくる。
悲観は、雲である。憂いは、霧である。さわやかな希望の薫風(かぜ)で吹きはらおう。燈火をあかるくしよう。そして高く掲げよう。燈を太くしただけ、高くかかげただけ、必ず前途は打ち明ける。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)1月20日の言葉です。
苦難は幸福の門ですね~。
自分の信念や理想、夢が大きければ大きいほど困難は生じます。
ごく自然な流れです。
何もなくうまくいくことがあってもそれはできることをやっているからですね。
大きいことを考えましょう。
ワクワク、ドキドキするようなことをする。
今日一日朗らかに安らかに進んで働きます。
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