最終目標をつかむ
Release: 2022/03/26 Update: 2022/03/26
最終目標をつかむ
すべて物事というものは、理想すなわち最終目標を、あらかじめはっきりつかんでいないことには、とうてい本当のことはできないものであります。【264】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
この目標も自分の時代だけのことではいけないということでしょうね。
土台を整えるという気概がなくてはいけませんね。
自分のことだけを考えているという態度ではね。
20年、30年後のことまで考えて未来年表をつくるということが必要ですね。
今を見て、先を見て、何が何でもという具合になっていくのでしょうね。
ぶれぶれですがしっかりと目標を立ててやっていきます。
続くものをつくりたいです。
関連コンテンツ
真の誠 真の誠とは、その時その時の自己の「精一杯」を尽くしながら、しかも常にその足らざるを歎くものでなくてはならぬ。【250】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日…
下座を行ずる① 下座行とは、自分を人よりも一段と低い位置に身を置くことです。言い換えれば、その人の真の値打ちよりも、二、三段下がった位置に身を置いて、しかもそれが「行」言われる以上、いわゆる落伍者とい…
人生の正味は三十年 実は人生というものは、まず三十年くらいのものです。実際人間も三十年という歳月を実に充実して生きたならば、それでまず一応満足して死ねるのではないかと思うのです。【342】 #修身教授…
仕事の心がけ①自覚 大切なことは、仕事の処理をもって、自分の修養の第一義だと深く自覚することでしょう。この根本の自覚なくて、仕事を単なる雑務だなどと考えている程度では、とうてい真の仕事の処理はできない…
師を持つ われわれ人間が、この二度とない人生を真実に生きようとしたら、なぜ「師」を持たねばならぬのか。それは、われわれ人間は「真理」というものを、単に書物の上で読むだけでは、観念的にしか捉えることが出…