歯に如くはなし|2月26日のことです。
Release: 2018/02/26 Update: 2018/02/26
郷党は歯に如くはなし。(公孫丑下二章)
きょうとうはしにしくはなし。(こうそんちゅうげにしょう)
【訳】
世間では重ねた年齢が最も尊ばれる。
〇松陰は、「孟子」の「三尊(爵位・年齢・道徳)」に関して、当時の長州藩士の風潮を、「爵位の尊さは知っているが、道徳の大切さを知らない。道徳の大切は知っていても、年齢を重ねた老輩・長者の尊さを知らない」と嘆いている。
孟子一日一言、2月26日の言葉です。
年を重ねることが尊ばれる世の中であってほしいですね。
どんどん高齢化が進んでいく日本ですから。
年は誰しもとっていくいくものです。
働く年齢もどんどん上がっていくでしょう。
健康に気をつけて元気にいく必要もまたありそうですね。
孟子もなれるまでしばらくかかりそうです(´;ω;`)
関連コンテンツ
得ればー長ぜざるなく・失えばー消せざるなし 苟も其の養を得れば物として長ぜざるなく、苟も其の養を失えば物として消ぜざるなく。(告子上八章) いやしくもそのやしないをうればものとしてちょうぜざるなく、い…
天は言はず 天は言はず、行と事とを以て之れを示すのみ。(万章上五章) てんはものいわず、ぎょうとこととをもってこれをしめすのみ。(ばんしょうかみごしょう) 【訳】 天は何もものをいわない。ただ、人の行…
仁義あるのみ 王何ぞ必ずしも利と曰はん、亦仁義あるのみ。(梁恵王上首章) おおなんぞかならずしもりといわん、またじんぎあるのみ(りょうけいおうかみしゅしょう) 【訳】 王様、どうして利益、利益とばかり…
江河を決するが如く 其の一善言を聞き一善行を見るに及んでは、江河を決するが如く、沛然として之れを能く禦ぐことなきなり。(尽心上十六章) そのいちぜんげんをききいちぜんこうをみるにおよんでは、こうがをけ…
唯だ理に当たるのみ 尹氏曰く、言ふこころは君子の辞受取予は唯だ理に当たるのみと。(公孫丑下三章) 【訳】 尹氏がいっている。「(孟子が)いいたいことは、心ある立派な人が他者から物を受け取るかの基準は、…