燃える希望を掲げよ|8月27日のことです
Release: 2019/08/27 Update: 2019/08/27
燃える希望を掲げよ
事業に対して、燃えるような希望をもっているか。
事業の底に巌のごとき信念が坐っているのでなければ、ヒヤヒヤと恐れ心配する心の上には希望の光は発しない。
太陽のような巨大な希望を高くかかげる。こうした心の準備ができて、はじめて物質的方面の用意に生命が入りこみ、生きてくるのである。
8月27日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
しっかりとした信念を持つ。
企業で言えば理念ですね。
明るい笑顔「ありがとう」の架け橋に。
そのためにはお客様の思いを実現するという強い意志が大事です。
それをしっかりと社内で共有していくことが大事なんでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
女性の心は大地の心 女性は静である。すべてを受け入れる。 雨は落ちてさわがしい。風は吹いて音をさせる。その雨風をそのまま受けて少しも動かないのは、大地である。 大地は、万物をはぐくみ育てる。すべてを受…
一日に二回揮毫(きごう)する 起床・洗面の後、東天を拝し、おもむろに筆硯(ひっけん)に対して正坐揮毫(せいざきごう)の三十分間、また就寝前の一時間、全く一日の労を忘じて机に向かい、左に古人の法帖を開き…
永遠の栄え 一本の木、それは花を開き、実を結ぶ。そこに寄る虫、飛ぶ鳥、それがまた各々一つ一つの生命に、見事に統一されている。 木の下に石がある。その石が一つの力で形を成し、かたさを保つ。それが土地と岩…
清貧を楽しむ 古来、官史・教育家、その他いわゆる俸給者は、多くの物質をもつと、だらだらするのである。それは、物質のかかわりない生活をすべき天職にあるからである。 官史や学校の先生や警察官なんぞが、富商…
苦労の用① 同一のものでも、苦労して得たのでないと、その物の真の値打は分からない。【134】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 そういうことは一応は肌感じて…