真理の響きを語れ

真理の響きを語れ
諸君らも多少は会得したかと思いますが、他日小学校で修身を教える場合には、ただ教科書に書かれていることを型通りに教えているだけではだめです。そうではなくて、この自分というものが、教科書に示されている真理にぶつかって、そこにいかなる響きを発するか、それを語るのではなくては、生徒の心には響かないでしょう。【396】
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現在の道徳の教科書というものがどうなっているのかわかりませんがごく当たり前のことは書かれているでしょうね。
自分で考えなければ何事もなかなか実行へつながらないとは思います。
この章は忍耐ということにについて書かれていますが二つの忍耐の実行は簡単ではありませんね。
感情を抑える忍耐は堪忍。
永く耐え忍ぶ隠忍。
とにかく自己に打ち克つということに集中しなければなりません。
石田梅岩先生は忍も考えずにいられるようになることが理想だと言ってます。
自分の感情を抑えるには言葉を飲み込むようにしなければなりません。
隠忍は続ける努力というものもそういう気がします。







