私のための仕事|12月25日のことです。
Release: 2018/12/25 Update: 2018/12/25
私のための仕事
ある女性は、会社に勤めて、毎日同じことを繰り返している。
もう辞めようと決しての帰りの電車の中で目についた雑誌の記事によって、すべてが我が心の反映であることを読み、電気を打たれたごとく感動した。
翌日の事務室は、すべての人の好意が、皆わが上にそそがれているとしか思われぬ。その受持ちの仕事は、ただ私のために会社が特に設けてくれた仕事としか思われぬ。
そして他に求めるところが無くなった。
12月25日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
人の心は一瞬にして変わるということがあります。
日々色々なものにアンテナを張っていなければなりませんね。
不平不満はすべて自分の考え方で変えられるものです。
そういうことに気づけたこの女性はきっと会社にも認められていくでしょうね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます
関連コンテンツ
薫風 郊外に出てみると、もうすっかり新緑だ、初夏だ。世はまっくら闇であるが、自然の、何という美しさだろう。何百年、何千年前の、そのままの草・木・鳥の声、人がどう変わろうと、少しも変わらぬ、動かぬ、昔の…
清濁あわせのむ 戦いは勇ましいように見えるが、静かに考えると、勇に似てまだ充分でない、義に似て完全ではない。 大勇は動かざるにある。沈勇は発せざるにある。 けんかの時、強い方は手を出さぬ。大義は、わた…
働きの報酬 働きには、必ず「報酬」がついてくる。 金銭でうける「報酬」は、多少があり、不公平があったりすかもしれないが、この自然にして当然に受ける報酬は、働きに比例して落ちもなく、忘れられもせず、必ず…
親の恩 愛育の恩とか、教育の恩とか、生み育てた恩、これが父母の恩であるが、それが自然のうちに行われるので、恩の感じがしない。何十年も同じ家に住み、共に健康で、苦しみに出逢ったことなどない親子の間には、…
生命の糸 家庭の不和も、事業の失敗も、時にふりかかる不時の災難も、一つとして、心のあやまり、生活不自然さを教える危険信号、そのまま幸福の門でないものはない。 人は本来、雑念を去り生活を自然にもどせば、…