苦難は正義の友|11月19日
苦難は正義の友
ある人は言った。
「難問題にぶち当たった時、もつれた糸をときほぐすような気持ちでこれにあたる。急いではならぬ、さわいではいかぬ。じっと見ていると、糸口が見つかる。静かに、一つひとつほぐしていくこと」と。
まず第一に、喜んで朗らかに静かに、困難を迎えるのである。
苦難というものは苦痛のすがたとってはいるが、実は我らの敵ではなくて、味方である。一番親身に我がためを思って、つっかかってくる正義の友である。
11月19日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
苦難や困難を正義の友だと思う。
これはまたぐっとくる言葉です。
忙しくなってきたり、自分の仕事の優先順位を間違ったりするといろいろ問題が起きます。
すべて紳士に笑顔で受けとめ正義の友と思いたいものです。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
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