限りなく求めよ
Release: 2022/11/22 Update: 2022/11/22
限りなく求めよ
真の修養とは、つねに限りなく求めることの外ないのです。すなわち自己に与えられた生命の限りを、どこまでも生かそうとすることです。【426】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
求めてやまぬ心を持つために常に考えることが必要な気がします。
日々をなんとなく過ごしていたんでは、求めてやまぬというような心境にはなかなかなれないような気がします。
特にデジタルな時代になり求めてやまぬというようなことは日頃から多いわけですが、答えを求めるのはちょっと違うような気します。
自分の心が求めるものはなんなのか、どうなければより自分が良い状態になるのか。世間はどうなるのか。
そういったことを求める気持ちを常に持たねばなりませんね。
自分の仕事がどう世の中の役にたつのか考えて仕事します。
関連コンテンツ
忍耐ということはどういう意味があるかと申しますと、大体二つの方面があると思うのです。すなわち一つには、感情を露骨に現わさないようにする、とくに怒りの情を表さないように努めるという方面と、今一つは、苦…
先人の足跡をたどる 真に大志を抱く限り、そしてそれを実現しようとする以上、何よりもまず偉人や先哲の歩まれた足跡と、そこにこもる思想信念のほどととを伺わざる得ないでしょう。 すなわち自分の抱いている志を…
いいあさひかわもツイッターやフェイスブックを駆使しつつがんばっております。 お店情報を登録してください。 よろしくお願いします。…
縁は求めざるには生ぜず。内に求める心なくんば、たとえその人の前面にありとも、ついに縁を生ずるに至らずと知るべし。 #運命を創る100の金言 #森信三 縁というものの不思議さを感じることもあります。しか…
かりそめにも夫たるものは、素の顔、貌の不器用さについては、一言たりとも触れてはならぬ、ということです。同様にまた妻としても、夫の稼ぎの不甲斐なさについては、絶対にふれてはならぬ禁句です。つまりこの二つ…