限りなく求めよ
Release: 2022/11/22 Update: 2022/11/22
限りなく求めよ
真の修養とは、つねに限りなく求めることの外ないのです。すなわち自己に与えられた生命の限りを、どこまでも生かそうとすることです。【426】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
求めてやまぬ心を持つために常に考えることが必要な気がします。
日々をなんとなく過ごしていたんでは、求めてやまぬというような心境にはなかなかなれないような気がします。
特にデジタルな時代になり求めてやまぬというようなことは日頃から多いわけですが、答えを求めるのはちょっと違うような気します。
自分の心が求めるものはなんなのか、どうなければより自分が良い状態になるのか。世間はどうなるのか。
そういったことを求める気持ちを常に持たねばなりませんね。
自分の仕事がどう世の中の役にたつのか考えて仕事します。
関連コンテンツ
人間はいかに優れた師を持ち、よくい教えに接したとしても、結局のところは、自分を律するものは自分以外にはないわけでありまして、いかに優れた師といえども、本人が自ら律しようとしない限り、いかんともしがたい…
一生を真に充実して生きる道は、結局今日という一日を、真に充実して生きる他ないでしょう。実際一日が一生の縮図です。われわれに一日という日が与えられ、そこに昼夜があるということは、二度と繰り返すことのな…
一筋の道 自己の一切を捧げ、己れを尽くし切るところ、そこにおのずから一筋の道が開かれてくるわけです。【253】 #修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新 …
苦しい目に出遭ったら 人間苦しい目に出遭ったら自分をそういう目に遭わせた人を恨むよりも、自分のこれまでの歩みの誤っていたことに気がつかねばなりません。かくして初めて自分の道を開けるのです。また人間の内…
読書とは、われわれが心の感動を持続するために最もたやすい方法であります。したがって真の読書は、この現実界のもろもろの理法を明らかにするだけでなく、この二度とない人生を全的充実をもって生き貫くための力を…