58 大志を抱け 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

そもそも人間が志を立てるということは、いわばローソクに火を点ずるようなものです。ローソクは、火を点けられて初めて光を放つものです。同様ににまた人間は、その志を立てて初めてその人の真価が現れるのです。志を立てない人間とうものは、いかに才能ある人でも、結局は酔生夢死の徒にすぎないのです。そして酔生夢死の徒とは、その人の足跡が、よたよたして、跡かたもなく消えていくということです。
そこからしてまた私達は、また野心という言葉と「志」とう言葉との区別をせねばならぬでしょう。
この二度とない人生をどのように生きたら良いか深く考えないとあっという間に時間は過ぎてしまいますね。
問題は欲求との両立かもしれませんね。
欲求と志はマッチングしていると大変な原動力になるのですが乖離しているとちぐはぐになってしまいますね。
せねばならないというような形にしなければどうにも問題ありです。
とにかく自分の使命をしっかりと認識して日々の生活を送りたいと考えます。
マンガでわかる バフェットの投資術(SIB)
とりあえず読了しましたが、とても難しい本でした。
偉大な投資家ということは理解できました。
世界で6番目の資産家。
10兆円もの総資産をもつというのはすごすぎです。
短期的な投資をしているわけではないので実際は企業の成長性や過去からのブランド力など、しっかりとした基準に基づいて投資をしているんだと感じました。
目線を遠くに置くというのは志の問題でもあると感じます。
マンガでも一回で理解できるものではないと感じました。
いや、マンガではないな。
マンガ部分がはさまれているだけです。
今日もはここまでです。
次は何を読みましょうか。
ありがとうございます。
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