61 魂の新生 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/04/07 Update: 2025/04/07

 私の信ずるところによれば、修身というものは、何よりもまず人間をして、力強くこの人生を生きるような、覚悟をさせるものでなくてはならぬと思うのです。すなわち、これまで眠っていた魂が、一箇の人格を通じて、人生の大道に触れることにより、俄然として自己に目覚めて、自らの力の限り力強く、その人生行路を歩み出すようでなければならぬと思うのです。すなわちそれによって、新たなる人生のスタートが切られて、そこに魂の新生が始まるようでなくてはならぬと思うのです。

先生は教師になる生徒たちに火をつけるべく熱く話たことが想像出来ますね。

修身という言葉も今や使わなくなってしまっているので修身科という科もどの学校にもないのでしょうね。

小学校から中学校の先生というのは人生においてはとても重要ですよね。

それが運的な要素をもっているのは残念と言えば残念です。

選択できるようなものもあれば良いかもしれませんが、人生というのはそう簡単にはいかぬのも事実ですね。

親としては現状を受け入れつつ出来ることをしていくしかないというところでしょうか。

いづれにしてもそのような先生に巡り合いたいものですね。

また、金八先生のようなドラマがあればいいかもしれませんね。

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今日も読みましたが、テクニカルな話はまったくわかりませんね。

しかし、歴史は繰り返す傾向があることを、歴史は韻を踏むと表現していたのは興味深いところでした。

まったく同じにはならないが似たような事象は起こるということで徹底的に調べるみたいですね。

バイクで世界一周を2回していて、現地で感じたことを投資に生かしているみたいでした。

いずれにしても良く知る良く調べるが基本だと感じましたね。

今日もはここまでです。

次は何を読みましょうか。

ありがとうございます。

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