84 世の中は正直 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

Release: 2025/04/12 Update: 2025/04/12

 この「世の中は正直」ということは、この間お話した「最善観」の立場、すなわち「わが身に降りかかってくる一切の出来事は、自分にとっては絶対必然であると共に、また実に絶対最善である」という信念と共に、実は我が人生に対して、ひそかに抱いている二つの根本信念であると申してもよいのです。

 そもそも世の中が不公平であるというのは、物事の上っつらだけを見て、ことに短い期間のみを見ているためであって、少し長い眼で見るならば、結局世の中は、普通の人々の考えているよりも、はるかに公平なものでしょう。否、私自身の信念から申せば、世の中ほど公平なものはないと思うのです。

実際、すべてのことはそうなんでしょうね。

病気やケガにしてもそういうことなんでしょう。

今回のことは起こるべきして起こったことだと痛感しますね。

今までたくさん支えられてきたと思うのですが、そのようなことが忙しさから忘れがちになるからなのかもしれませんね。

瞬間的に感じていることも山と積まれた仕事の先が見えてこないのは人間の心さえもちょっと壊してしまいますね。

よほど気をつけてかからねばいけませんね。

準備も足りなかったのでしょうね。

記録というのも重要だと思いましたね。

去年のことを忘れるからこのよな自体になるのですから気を引きして今からの準備です。

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まだまだ想像が膨らまない頭だと思う。

しばらく読書から離れてしまうとこのような感覚にもなるんだなと感じます。

しばらく残業と納期に焦っていたからだ。

くだらない本を探して頭をやわらかくしよう。

今日もはここまでです。

ありがとうございます。

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