86 人生は妙味津々 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

人生というものは、実に妙味津々たるものです。何が面白いといっても、人生ほど面白いものはないでしょう。どの小説が面白いといっても、人生そのものの面白さからいえば、結局はその一断面にすぎないわけです。
ところが、同じ人生でありながら、一方にはこれを妙味津々として見る人もあるかと思えば、他方には、これを苦しみの連続と見る人もあるのは何故でしょうか。これはマア色々と考え方もありましょうが、一面から申せば、この人生が苦の世界と見えるのは、畢竟はまだ自分の「我」に引っ掛かっているからでしょう。
人生は神の演劇とはよく言ったものだと感じます。
物事の捉え方ですべてが変わる。
絶対必然絶対最善ということでしょうね。
どんなに苦しくてもちゃんと終わりがあるもんです。
とにかく役に立つようにがんばっていくのがいいですね。
先生はなるべく人に喜ばれるようにと言われてますから、がつがつではなく、なるべくぐらいのころ合いがいいんでしょうね。
自分に乗り越えられるものしか自分に降ってはこないもんです。
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この時期になるとどうしても動画とかに興味が沸くのですが、今だに続いたことがないですけど。
動画クリエイターになりたいわけではなく、いつも見ている動画を作る側になってみたいというのが本音です。
自分が見てしまうんですから需要はそこにあるのでしょう。
印刷物もそのような付加価値がないとこれから先は難しいでしょうから。
人との差別化にはいいかもしれないと考えてしまうのでした(笑)
本自体はやる気のわくものではないよな気もしますがもう少し読み進めてみます。
眠くない時に。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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