母は母乳の如く|10月8日のことです。

Release: 2018/10/08 Update: 2018/10/08

母は母乳の如く

人を生み、育て、やしなう、これは親の愛である。家庭をつくり、社会をいとなみ、人の世の幸福と文化を生み出だすものとは、人の愛である。
愛の乳は、出しても尽きる時がない。愛は母乳の如く、与えぬと涸れてしまう。無尽蔵とは愛の倉につけた名であろう。この愛によって、すべてのものが、それぞれの個性のままに、育ち栄える。
愛にみちあふれて、皆がその所を得た有様を和という。一ぱいにたたえた姿、欠けた所がない、うらみも、そねみも、争いもない、みち足りた喜び、これが和である。

10月8日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。

世に生まれてこれる。それはすでに愛かもしれませんね。

たくさんの環境があり一概に親の愛が最初の愛といえないかもしれない。

愛に満ち溢れて和となる。

泉のように湧く、母乳のように与えぬと涸れる。

たくさんの愛を与えないといけませんね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

HOME


関連コンテンツ


コメントはお気軽にどうぞ

メールアドレスは公開されません。
また、* が付いている欄は必須項目ですので、必ずご記入をお願いします。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください