出足を早く|1月25日のことです。
Release: 2019/01/25 Update: 2019/01/25
門を出るとき、玄関を去るとき、ここに一つの引きしまりがつく。そのため多くの場合、門柱があり、看板があり、何か目じるしがある。これは、外部の人に対してだけ何か役に立つというものではない。私自らの心のくくり、それはここにあるとそう思って、後ろに向き直って一礼する。それが作法であろう。その継ぎ目、それが朝の出発であり、夕の引き上げである。出足を早く、引き足をはやく、ただしその出も引きも、作法通りルール通り一分のすきもないー見事な出馬、あざやかな引き上げ。これで、日々の仕事が完成していく。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)1月24日の言葉です。
何事にも決まりを作ってそれを実行してく。
習慣になれば問題ないことがたくさんあります。
忙しくてできないというのはまだまだ習慣となっていないことです。
挨拶や礼というのが大事というのは理由があるからだと思います。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
涙のむこうに 涙、これは怒るために出すものではない。怒れば毒素と変じて、己の肉体をはばみ、他人を害する。 ただ己の罪悪を深く感じて、私情私恨のすべてを消しつくし、涙に明け暮れるわび、ざんげ・・・。 こ…
共同生活体 夏の夕方、むし暑い軒下で腰をかけて見ていると、クモどもが、それぞれの綱をひき終えている。土の上をみると、そこここにアリの穴がある。私どもの家庭は、多くの生きものの共同生活体です。 尾のルリ…
病と心 曇天(どんてん)には頭が思い、雨天には神経痛がいたみ、リュウマチがうずくという人が多いが、どこでも天気模様がその原因であるのではなくて、曇をきらい、雨をいやがる心がその原因である。 およそ病気…
ものの命を生かす 時計ができあがると、一つの命を持ちます。使う人がそのつもりで使わなくてはならないのです。 自分の周囲にあるものすべて、工人農人のまごころによってつくられたものと思って、そのものの生命…
門を出るとき、玄関を去るとき、ここに一つの引きしまりがつく。そのため多くの場合、門柱があり、看板があり、何か目じるしがある。これは、外部の人に対してだけ何か役に立つというものではない。私自らの心のくく…