一度の人生|1月6日
Release: 2020/01/06 Update: 2020/01/06
一度の人生
人生はただ一度である。やり直しがきかない。
その一度を、いかに小さくこじんまりと破綻なく送ろうとするか、いかに大きく万世に響く偉大なる生き方をしようとするか、まこと自由である。
いかほど大きい望みを抱いても、だれ一人遠慮することはない。
丸山敏雄一日一話 幸せになるための366話
おはようございます。
自分の人生ですね。
どんなに無理な目標や夢でもいいんですね。
だれにも遠慮することはない。
たしかにそうです。
無理難題なことを計画を立てて見る。
年初だから大事なことかもしれません。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
ただ努力あるのみ 上達の道は、ただ努力あるのみです。練習あるのみです。研究あるのみです。 気のむく時も気のむかぬときも、忙しい日も楽な日も、必ず筆をとりましょう。少なくとも一日に必ず一度は筆をとりまし…
わが仕事を愛せ その日その日の仕事を、愛しているか。わが日々働く職場を、”無上の働き場”と考えているか。ともに働く人々を、愛しているか。これが、貧富の岐れ目である。 今日私のしている仕事は、今日ただ今…
食物への感謝 ただ今私のお膳にすえられた一ぱいの飯、これは私の今日の命の糧、活動の根元である。これが無ければ生きてゆけないと分かった時、食物に向かってどんな気持ちでいるのが最も正しく、間違いない心構え…
関西のある町に、銭湯を業としている方がありました。「どうしたならば、”日本一の気持ちのよいお風呂”と皆さん喜ばれるか」と心をくだいた結果、まず、一番に掃除をはじめました。 このほかに気をつけていること…
新世の柱石となれ 青年だけが、けがれない耳をもっている、正しい目がある。 欲徳をはなれて物を見、事にあたれば、きっとその善悪、正邪がはっきり分かるであろう。 もし分からぬならば、君の信ずる先輩に聞け、…