告げ口・陰口の罪② 修身教授録抄 姿勢を正して声を出して読んでみた

人間は、現在自分の受けつつある不幸を、単に自分独りが嘗めされていると考えるか、それともこうした不幸によって、自分の甘え心を取り去るために神の深い計らいが働いていると気づくかにより、同じ不幸もその人の一生にとって、実に大きな分かれ目になると思うのであります。
同時にまた人間は、現在自分の受けつつある不幸が、じつは神の深い御心だということが分かり出しますと、これまで自分ひとりが不幸に歎き悲しんでいると考えていたのに、この広い世間には、自分と同様に悲しみを抱いている人や、さらにはより深い悲しみを待っている人の少ないことが、しだいに見えてくるのであります。
不幸な出来事も裏を返せば幸せの始まりということもありますから、すべては考え方なのでしょう。
人生を考えた時、これはある程度は自分に降ってかかるものは、自分でどうにか出来るものが多いということもあります。
時間は勝手に過ぎていきますから、どうにかなるものです。
しかし、感謝力というものを上げるには容易ではありません。
普段の生活の中でどうすれば感謝力があがるのか。
不幸があればより考えられるというものですね。
マンガでわかる ジェフ・ベゾスの起業と経営
アマゾンという会社の強さはシングル・スレッド・リーダシップに見られるような意思決定の速さだったりするんですね。
個別の担当者に与えられた権限がとても強いのでしょうね。
人が育つ好循環があるんだろうと思います。
今日もはここまでです。
ありがとうございます。
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