朗らかになる法|5月31日のことです。

Release: 2019/05/31 Update: 2019/05/31

朗らかになる法

まず何よりも、朗らかな声を出す、言ってしまう、表現する。
世の中のユーモアは、笑いは、詩は、歌は、漫画は、音楽は、世を朗らかにするために現れた神の奏楽である。
上を向く。空を仰ぐ。胸をはる。腰をまっすぐにのばす。足を高くあげて大股に歩く。窓を開く。家を明るくする。薄着をする。体を動かす。外に出る。歩く。走ってみる。
ハイキング・登山・海水浴・旅行・休憩・遊び、すべての娯楽、これは地球上を朗らかにするためにあるのであろう。

丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月31日の言葉です。

人の幸せは朗らかになるためにあるのかもしれませんね。

朝はとくに朗らかにしなければなりませんね。

朝から難しい顔していてはいけません。

自分が実はたくさんの人に見られているんだということを意識しなければなりません。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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