生命の糸 |3月23日のことです。

Release: 2019/03/24 Update: 2019/03/24

生命の糸

春風をはらんで、青空高く、いくつかのタコがあがっている。タコは風のまにまに上がったり下がったりおよぎまわっている。しかし、いつも一本の糸によって持ち主の手につかまれている。
人もまたこのように、造物主によって、グイとつかまれているものがある。それは生命の糸(根元)である。
この糸は、目にみえない。しかし、脈うっておる、大宇宙と同じリズムで。これをいき(息)という。これが造物主(大宇宙)より、人間につらなる生命の根であり、連絡の糸である。

丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月23日の言葉です。

呼吸というのはとっても大事です。

しかし、なんとあたりまえなことか。

息をしていない、心臓が動いていない。

あまり想像できないくらいです。

連絡がきれないようにするためにはどうするべきか。

規則正しく自然に法則にしたがうのがいいんでしょうね。

今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。

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