真の働き|3月20日のことです。
Release: 2019/03/20 Update: 2019/03/20
真の働き
私達は、今ここでこのまま人にかかわりなく、自分でできることを断乎として行なう、やってのける道が残されている。
「真の働き」とは、そうするだけで例外なく必ず結果が現れるという働きである。喜んで働くことである、気を引き締めて雑念なくはたらくことである。
その時、自分の持っている実力が、そのまま仕事の上に現れる。
丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)3月20日の言葉です。
自分出来ることをやる。
断らずにやる。
真の働きをしなければなりませんね。
意識をしっかりと向け集中することが大事なんでしょうね。
ギリギリにならないとやらないんならいつでもギリギリにしておくというのも必要かもしれません(笑)
関連コンテンツ
受験合格のコツ まずは目的を確立することであります。そうして勉強する。「その学校に入るんだぞ」、と肚をきめる。 はっきりと肚を決めないから、できぬのです。必ずやる、決める。肚をきめるから、ちっとも動揺…
約束は必ず守る だらしない人は、その人の周囲が、その人の心の通りにだらしなく動いていく。それで所々穴のあるままの網をうつごとく、またここかしこに石をぬいた石垣のように、その事業は、形は花やかに見えても…
玉のごとき心で 家庭に暗影をなげるものは、不平等であり、わがままであり、怒りである。これらがつのってくると、争いとなる。 争いは、自分一人を中心としてものごとを考えることから出発する。人をさげすみ、人…
和のもとは愛 自然は調和の姿である。宇宙は大和の相である。春の華、夏の栄え、秋の実、冬の充実、一つとして和の姿でないものはない。 愛和は本と末、原因と結果の関係が愛によって和を得た相。和のもとは愛であ…
今日は最良の一日 今日はまたとめぐって来ない。 昨日は過ぎ去った今日であり、明日は近づく今日である。 今日の外に人生はない。人の一生は、今日の連続である。 昨日を悔い、明日を憂える人がある。これは、今…