自信は仕事の推進力|2月25日のことです。
Release: 2019/02/25 Update: 2019/02/25
自信は仕事の推進力
自信のないことは失敗する。
練習するということは、その仕事なり、競技なりに慣れて間違いないようにするのが、その形から見たところで、その実は、信念をつけるのである。
きっと出来るぞ、きっとやるぞ、と動かぬ信念が成就させる。
自信はモーターの馬力である、仕事の推進力である。形はまだ出来ていないが、心ではもう出来上がっているのである。
2月25日、丸山敏雄一日一話(幸せになるための366話)今日の言葉です。
なぜに練習が必要かということでしょうね。
小さなことからこつこつ同じことをやれる子とやれない子がいます。
きっとおもしろくないんでしょうね。
部活動や習い事はその土台となるものを作るものなのでしょうね。
学校からの宿題や家庭学習もそうなんだと思います。
自信になるほど続けるのはちょっと大変ですが習慣なると意外と出来るものです。
今日一日朗らか安らかに喜んで進んで働きます。
明るい笑顔の「ありがとう」の架け橋に。
関連コンテンツ
歌に生きる心 歌に生きる心を分解してみると、まず見ることから始まる(聞くことも同様)。 対象をじっと見るのである。そのままに、感情をまじえず、あるがままに、虚心に、平静に。 これを正しくすることにより…
陰のかまえ 陰のかまえというのは、一切を受け容れて、対立しない。すべての我を与えて、我なき心境、これは存在の窮極である。 対者がなくなるので、全一におり、統体の真に還る。すべてが我となって、すべてが身…
欲望は浄化して 人間的自由は、人間の動物的自由を否定した程度に得られる。 平等とは、働きに応じ、ねうちに応じて得られる。ゆえに分配の平等を望む者は、「真のはたらき」を知るにある。 欲望は、もともと人の…
食物でも住宅でも、人類は、永き歴史の推移につれて、物の役目を、より便利により完全に改良進歩させるだけでは満足ができずに、実用を越えた芸術の世界にまで高めずにはおきませんでした。 人の造った、物、事、そ…
じっと待機する 冬は葉もふるい落し、枝もはだかになったような植物、枯れたように見える草木などは、実は衣更えの最中である。ゆびも凍るような高山の霧氷にとさされた木々の小枝、何とすさまじいがんばりだろうか…