この場所で働く|4月17日のことです。
Release: 2019/04/18 Update: 2019/04/18
この場所で働く
今いる家は、我にとってはただ一つのよき休みの場所である。
今している仕事、それは、世のため人のためにつくす唯一つの仕事である。これ意外に生きている意味はない。
そしてこの仕事のこの働きの報酬によって、私が、私の家族が、今日暮らしをたてている。
この場所で、今日一日…何の雑念もない、何の不満もない、よろこび一ぱいに力一ぱいに働く、働く、働きつづける。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、4月17日の言葉です。
しかし、今の世の中働き方を改革しなければ法を犯すことになるんでしょうね。
役所や大企業から始まるのですから、それに合わせて中小企業も対応しなければなりませんね。
しかし、さらに経営者の環境は辛いことになりそうです。
いっぱい働きたい人は経営者になることが法律を犯さないことかもしれませんね。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
明るい心で堂々と 後ろ向きに歩くから、溝に落ちるのである。先々を恐れるから、憂えるその心の影が、わるいこと苦しいことを招きよせる。 「貧するから鈍する」のである。 「希望は心の太陽である」。日が昇れば…
命は天意に根ざす 父母の恩は、生命の根元にさかのぼってこれを与えられた施与の恩と、さらにこれをはぐくみ育てて今日までにしてくれた愛育の恩とひろがる。 しかしこの恩を、さらに深く広く思いをめぐらすと、命…
心は常に自由 物の世界を超えた心の面は、常に自由である、どこも平等である。いくら大きい希望をいだいていても、大きすぎるとなじる者はいない。いくら遠大な理想をかかげても、税金はかからぬ。 ゲーテやミケラ…
愛和が進歩を生む 愛和の真心からした事でなければ、よい結果は生まれない。涙のムチによらないければ、人を改めさすことはできない。 そしてまことの愛和の人は、己の何物にもみをつけず、何の私欲をもたず、ただ…
貧乏の時に、くよくよし、泣きごとを言い、食事もすまぬ・・・という人は豊かになると、心が急に大きくなって、威張りちらし、むだづかいもする、心のしまりをなくしてしまう。 プラスもマイナスも、共によいことで…