できるまで止めぬ|8月28日のことです。
Release: 2018/08/28 Update: 2018/08/28
できるまで止めぬ
すべて、一度はじめたことは、ひといきに、一気呵成に、やりとおすのが、成功の最短距離である。
しかし、そんな気短にいかぬことがある。そのときは一歩また一歩、山を登るように、急がず、たゆまず、ただ登りにのぼる。昨日も今日も明日も一貫不怠、できるまで止めぬ。
策(小細工)を用いれば小さくなり、結果を天に任せて思いきって行えば、思いも及ばぬよい結果が生まれる。
一つ心にかたまって、思いきって行なうとき、ここに奇蹟が現われる。
8月28日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
真っ直ぐに進む。やめないで。
迷う時もあります。
小細工なんかしても解決にはなりません。
信念の人になり揺るがずにいこうと思いました。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
ただそんなもの 自分は偉いと、思っている。それで偉くないのかというと、偉くないこともない。偉いかというと、偉いこともない。 それはどうなのかというと、偉くもない、偉くないこともない。ただどうもないので…
奇跡とは 人が真心をうちこめて進んで喜んで全力を傾けた時、ことに純情の人が高い目的のために心を一つにして命がけの働きを集めた時、思いもよらぬケタはずれの見事な結果が現われる。これを、人間は「奇跡」とい…
門を出るとき、玄関を去るとき、ここに一つの引きしまりがつく。そのため多くの場合、門柱があり、看板があり、何か目じるしがある。これは、外部の人に対してだけ何か役に立つというものではない。私自らの心のくく…
命は天意に根ざす 父母の恩は、生命の根元にさかのぼってこれを与えられた施与の恩と、さらにこれをはぐくみ育てて今日までにしてくれた愛育の恩とひろがる。 しかしこの恩を、さらに深く広く思いをめぐらすと、命…
時代はどんどん便利になりますね。 いつでも、どこでも投稿できるのは便利です。 気づくと同時に行えますね〜〜。…