やれば出来る|5月4日のことです。
Release: 2018/05/04 Update: 2018/05/04
やれば出来る
目の前にきたあらゆる機会をとらえて、断乎として善処する人、一皮こうと目的を定めたら、終始一貫やってやってやりぬく人、これが世に言う成功者である。
境遇も、あらかじめ、さだめがきまっていて、その中に入っていくのではない。その人の心の通りに、境遇の方が変わるのである。
運命を切り開くのは己である。
境遇をつくるのも亦自分である。
己が一切である。
努力がすべてである。
やれば出来る。
丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、5月4日の言葉です。
どんなことにも果敢にチャレンジする。
すべては自分自身ですね。
成功すのも失敗するのもやるもやらないもすべては自分が決めること。
自分のキャパを越えているという状態をしばらく続けていると少しだけ限界値が伸びる。
これを繰り返すことが成長だとも思います。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。
関連コンテンツ
将、敵を料(はか)ること能わず、少を以て衆を合せ、弱を以て強を撃ち、兵に選鋒無きを北と曰う。(地形) 将不能料敵、以少合衆、以弱撃強、兵無選鋒曰北。 「将軍が敵の力を正当に評価できない、少数の兵力をも…
夫婦は一対の反射鏡 夫婦は違いに向いあった反射鏡である。夫が親愛の情にもえてやさしくすれば、妻は尊敬信頼して、世の中の夫より外に男性はないと、ただ一途に夫にたよる。この時夫は又、世の妻より外によき女性…
さっと処理する 「気づいた時、気がるに、喜んでさっと処理する」「気づくと同時に行なう」ーこれは成功の秘訣、健康の秘法である。 気づいた時ーそれはその事を処理する最高のチャンスである。 事情のもっとも高…
学問の根本眼目 私は、人生の真の出発は、志を立てることによって始まると考えるものです。 古来、真の学問は、立志をもってその根本とすと言われるのも、まったくのこの故でしょう。 人間はいかに生きるべきであ…
永遠の栄え 一本の木、それは花を開き、実を結ぶ。そこに寄る虫、飛ぶ鳥、それがまた各々一つ一つの生命に、見事に統一されている。 木の下に石がある。その石が一つの力で形を成し、かたさを保つ。それが土地と岩…