事業の目的|8月13日のことです。

事業の目的
この仕事は、何のためにするのか、だれのためにするのか。
これまでは、自分の金もうけのため一家の幸福のためであり、それが当然と思い、何の疑いも持たなかった。
それが実は、さかさまである。人のため世のためにと一念に念じて、自分たちは最小限度の生活で結構である、すこしでも人のためにと思う心・・・これが事業家の根本に確立されておれば、その仕事は、いよいよ栄えて行きづまりがない。
8月13日、丸山敏雄一日一話幸せになるための366話、今日の言葉です。
事業というのは難しいものでありますが楽しいものでもあります。
常に順風満帆なことはない。
それはやはり自分のためにという心が大きく出た時に問題が発生してしまうのかもしれません。
ちっさな商売ですら常に問題が多い。
何のために経営するのか。
人のため世のため。
そう思っても心どこかで違っているからうまくいかないんでしょうね。
答えいろんなところにあるのですが実行実践していないからダメなんでしょうね。
いいあさひかわは儲けなどではないのです。とにかく使って更新していただき盛り上げていただきたいそう思います。
今日一日朗らかに安らかに喜んで進んで働きます。