偉大さをつくる素材
Release: 2022/08/15 Update: 2022/08/15
偉大さをつくる素材
人間の偉さというものは、大体二つの要素から成り立つと思うのです。すなわち一つは、豊富にして偉大な情熱であり、次には、かかる豊富にして偉大な情熱を、徹頭徹尾浄化せずんば已まぬという根本的な意志力であります。
かくして情熱というものは、人間の偉大さを形づくるところの素材であり、その基礎と言ってもよいでしょう。したがってまた初めから情熱のない干からびたような無力な人間は、いわば胡瓜のうたなりみたいなもので、初めから問題にならないのです。【336】
#修身教授録一日一言 #森信三 #毎日投稿 #日常 #毎日ブログ #毎日更新
情熱を持たねば、真の感動や感激がない。
そして、感激と感動にも違うと教授は言っとります。
感動は深くして内面的、感激は感動に比べれば浅くて外面的とのことです。
そして、情熱を持つためには伝記を読めとあります。
なるほど、情熱的に仕事をしなければなりませんね。
着実に一歩づつ前進しながら情熱を消さぬよう仕事をする。
そういうことが大事な気がしてきました。
関連コンテンツ
教科書では事足りぬ 今諸君らが、将来ひとかどの人間になろうとしたら、単に学校の教科書だけ勉強していて、それで事すむような姑息低調な考えではいけないと思うのです。【67】 #修身教授録一日一言 #森信三…
人間はおっくうがる心を刻々と切り捨てねばならぬ。そして歳をとるほどがそれが凄まじくならねばならない。 例えば、通勤の途中、駅の階段やコンコースの間に空缶もしきは新聞が乱れて落ちておった場合、おっくうが…
昔の婦人は、「寝顔は夫に見せぬ」ということが、妻としての大切なたしなみの一つであったといわれていますが、現在こうしたたしなみを失わない女人が、果たしてどの程度にあると言えるでしょうか。なるほどどの家…
わが信条 一、人生二度なし 二、真理は現実の唯中にあり 三、教育とは人生の生き方のタネ蒔きをすることなり 四、教育は流水に文字を書くような果かないわざである だがそれを巌壁に刻むような真劔さで取り…
慈雲尊者は、大阪の中の島で生まれられ、あの阪和の南田辺の駅の東にある田辺の法楽字で僧となられ、ついでに大軌沿線の高井田の長栄寺の住持となられ、四十前後の頃には、あの生駒の中腹に棲まれたこともあり、晩年…